かつては2か月先まで予約が一杯であるとされた、オーナーシェフの川越達也。
「イケメンシェフ」としてバラエティやCMなどで、一時期は見ない日はないほどテレビ出演し一躍有名に。
そんな、川越シェフの現在は何をしているのでしょうか。
川越達也の経歴
川越達也(カワゴエ タツヤ)料理人、タレント。
1973年3月7日生まれ、宮崎県出身。
O型。
大阪あべの辻調理師専門学校にてフランス料理を専攻し卒業後、大阪・北新地のフランス料理店で働くしかし、バブル崩壊の影響で勤めて2年程で閉店。
そして、その店主の紹介で神戸の料理店へ転職しますが、そこで阪神・淡路大震災に遭い、店と住居が被災したことで上京し、東京のウィークリーマンションに住み喫茶店・飲食店でアルバイト経験をしていたといいます。
1998年、当時人気番組だった『TVチャンピオン イタリアンシェフ日本一決定戦』(テレビ東京系列)に出演しましたが、予選のパスタ対決で4人中最下位で、最初に脱落しています。
2000年、独立し創作イタリアン「ティアラ・K・リストランテ」を開店します。
2006年、「TATSUYA KAWAGOE」に改称し代官山へ移転、オーナーシェフを務めます。
2010年頃から、メディアに進出し、「イケメンシェフ」と言われたちまち人気シェフに。
自ら経営するイタリアンレストランも、2か月先まで予約が一杯なほど人気店になります。
2012年、「お米のおはなし/カレーライス学校」でCDデビュー。
さらに、EXILEのKEIJIとのコラボレーション商品「男が絶対よろこぶ 男(DAN)シチュー」「君と食べたい 女(JO)シチュー」を発売しています。
顔面崩壊の理由
プロフィールでもわかる通り、波瀾万丈の生活をしてきた川越達也さんですが、さらに2013年人気絶頂な時に、ある事件が起こります。
それは、プライベートで訪れた渋谷にあるカフェでの出来事。
窓ガラスに気づかず顔面を強打、眼鏡をかけていたこともあり眉と目の間を、16針縫う大怪我をしてしまったというのです。
大変な大怪我をしてしまった川越達也さんは、しばらくテレビ出演せず怪我のことを隠していました。
そして、この怪我が治ったころ自身がゲスト出演した番組で、このことを公表しました。
なぜすぐに公表せず隠していたのかというと、「前のように顔が戻るかどうかわからない」と医師に告げられていたことから、「好奇の目にさらされたくない」という気持ちとのことからでした。
さらにこの時期は、新規オープンさせたカフェで忙しく働いていたこともあり、メディア露出がめっきり減ったとのこと。
川越シェフが顔面崩壊ていた!TVから消えた理由が話題に… pic.twitter.com/KdSlannSaA
— 速報2chまとめニュース (@sokuho2ch_news) February 17, 2017
この番組では、自身の大怪我について「顔が取れたと思いました」と振りかえり、当時の写真も公開されましたが、右目の周りが紫にうっ血した姿には、スタジオからも悲鳴が上がるほどでした。
数カ月かかって腫れがやっと引いたと思ったら、今度は顔半分が黄色い「見たこともない色」になったため、半年ほどテレビ出演を避けていたと告白しました。
川越シェフの現状については次ページから!!
うん
料理人として真摯に仕事をせず、上から目線でお金を稼いだ結果です。ディナーショーでも調理場に入らず、照明を気にしていた姿には閉口しました。
人間、地位、名誉、お金が急に入ってくると人間性が出るからねぇ・・・
今テレビで、日本の旬を行く!路線バスの旅【香川・讃岐うどん巡り!】っていう番組出てる。地方でがんばってるのかな。